アラフォー男の薄毛について

髪の毛はフサフサであることに越したことはない

アラフォーあたりになると、髪の毛のボリュームが気になってくる人も多いと思います。

一方、やはり髪が薄いと、老けているという印象になることが多いです。

ハリウッドスターなどでは髪が薄くても、色気がある人もいます。

ブルース・ウィルスとか格好良いですよね！

しかしながら、日本人で一般人の私たちには、なかなかその境地は真似できません。

やはり髪の毛はフサフサに越したことはないです。

髪の毛がフサフサであることは、必要条件です。

では、現状頭が薄い人はどうすれば良いのでしょうか？

私は、中学生の頃から、「将来ハゲたらどうしよう」という漠然とした不安感がありました。

その不安感によって、薄毛については、人よりたくさん調べました。

専門書も読みました。

なので、薄毛対応に関しては、自信があります！

薄毛にも色々種類があります。

アラフォー男性で髪が薄い原因は、AGAであることが多いように思います。

AGAの特徴は、前頭部のいわゆるM字部分・頭頂部が薄くなるというものです。

少し脱線しますが、「最近抜け毛が増えてきた。やばい。」と思う方は多いと思います。

その原因がAGAであれば、抜け毛が増えてきたことによるヤバさは感じなくても大丈夫です。

AGAの特徴は、先ほど申し上げた通り、M字部分・頭頂部が薄くなってきます。

M字部分・頭頂部というのは、髪の毛全体のほんの一部です。

ほんの一部の抜け毛が増えたくらいでは、目に見えて抜け毛の多さを実感することはありません。

つまり、抜け毛が増えたことは、AGAによる薄毛とは関係ないのです。

髪の毛は、「成長期→退行期→休止期→自然に抜けていく」というサイクルを繰り返します。

この「自然に抜けていく」サイクルの時に、抜け毛が増えたと実感するだけです。

なので、抜け毛が増えて心配な方は安心してください。

話を戻します。

AGAに対しては、きちんとした薬が存在しています。

フィナステリド、ミノキシジルという内服薬です。

最近は、よくAGA治療のクリニックの広告を目にしますよね。

AGA治療のクリニックでは処方してくれるだけです。

クリニックにより若干オプションに違いはありますが、基本的には薬の処方をするだけです。

なので、オンライン専門のAGAクリニックも成り立つんですね。

治療の効果については、私が言うまでもなく、効果は多くの症例で実証済みです。

オンライン治療なども充実しているので、忙しくてもチャレンジできます。

町の皮膚科でも処方してくれるところはあります。

ただ、デメリットもあります。

それは、一度治療は始めたら、やめられないことです。

つまり、薬を飲み続けなければいけないのです。

AGAの治療の発想は、進行させないということです。完治はしないので、その点は覚悟を決める必要はあります。

なお、薬の副作用については、私は医者でも薬剤師でもないため、言及は避けます。

デメリットもありますが、総合的には圧倒的にオススメです。

料金も月1万円しないクリニックが多いです。

私は今のところ、薄くはないですが、兆候が見られたら、間違いなく治療を受けます。