鼻毛カッターのすすめ
当たり前ですが、鼻毛が出ていると、当然ながら清潔な感じはしません。
ましてや複数本出ていたら、目も当てられないです。
また、アラフォー男であれば、社会人歴もそれなりです。
その程度の身なりもケアできないのかという印象を与えます。
鼻毛は簡単にケアできるので、絶対に手をつけるべきです。
簡単な方法は鼻毛カッターです。
「鼻毛カッター使えばいいのね。簡単じゃん!」と思うかもしれません。
これが、意外と奥が深いのです。
鼻毛カッターもピンキリです。
私は、しばらく安いものを使い続けた後に、それが壊れたので高いものに買い直した経験があります。
両方使った感想としては、高いものが断然良いです。
高いものの方が圧倒的に優れています。
なぜもっと早くこのことを知らなかったのかと思いました。
何が良いのかというと、パワー・切れ味・爽快感です。
安いものはパワー不足で、鼻毛を切りきれなかったり、引っ掛かって「いてっ」ということがよくありました。
そうすると、鼻毛処理自体が億劫になってくるんですね。
一方、高いものはそれが一切ありません。
スパっと切れているのがわかります。
また、剃りたい部分の剃り残しもありません。爽快そのものです!
買うなら、初期投資として高いものを買いましょう。
鼻毛ワックス
鼻毛処理には、鼻毛カッター以外に鼻毛ワックスもあります。
これは超爽快です。
そして、意外と痛くないです。
ちなみに、痛みを感じにくくするためには、コツがあります。
「躊躇せずに、一気に引き抜くこと」です!
私も最初の頃は、ビビッていたので、恐る恐るゆっくり抜いていました。
これは、めちゃくちゃ痛いです。
涙が出てきます。
開き直って、一気に引き抜くようになってからは、痛みをあまり感じなくなりました。
鼻毛ワックスをやる方は、覚えておいてください!
あと、鼻毛ワックスには注意点があります。
奥の鼻毛まで処理しないことです。
鼻毛には鼻毛なりの役割があります。
鼻毛の役割は、大きく2つと言われております。
1つ目は、フィルターとしての役割です。
ほこりやウイルスなどをシャットアウトしてくれます。
2つ目は、乾燥を防ぐ役割です。
鼻の中の湿度を保って、粘膜を守ってくれます。
鼻の中が無毛ですと、これらの役割を果たせなくなります。
鼻の奥までは脱毛しないようにしましょう!
また、鼻毛ワックスには、鼻毛カッターにはないデメリットがあります。
準備が割りと面倒なことと、ワックスを実行する時まで、鼻毛を伸ばさなきゃいけないということです。
私は、できるだけ、重たい腰を上げずにできる方法が良いと思っているので、鼻毛カッターをおすすめします。
面倒くさがりではない人は、鼻毛ワックスが爽快なので、こちらをおすすめします。
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