油ギッシュな顔への対応
アラフォーになると、自然と顔が油ギッシュになってきます。
私はそうです。
油ギッシュな顔は、人からどう映るでしょうか?
どう考えても清潔感があるようには見えません。
新橋とかによくいる、飲んだ後の顔面テカテカおじさんに生活感を感じる人はいますか?
恐らく答えはNOですよね。
実際、こまめに顔を洗っている人でも、油ギッシュになることはあります。
外出中であれば、応急処置として、顔用の汗拭きシートでも良いと思います。
しかしながら、あくまで応急処置ですので、根本的な解決にはなりません。
根本的な解決策としては、揚げ物などの油が多い食べ物を、極力食べないことです。
これはかなり有効です。
でも、揚げ物食べられないって辛いですよね。
「揚げ物って、ビールのおつまみには最高だし、生きる楽しみ!」っていう人もいますよね。
これについては、私は激しく同意します。
では、揚げ物を我慢しないで、油ギッシュな顔になるのを防ぐ方法はあるのでしょうか?
答えは、「洗顔とアフターケアに気を付けよう」です。
洗顔とアフターケアについて
まずは洗顔についてです。
学生時代からスクラブ入りの強めの洗顔料を使っている人はいませんか?
あれは、洗った直後はすごくスッキリするので、習慣的に使っている人も多いかもしれません。
ところが、意外かもしれませんが、油を落とそうとスクラブ入りの強めの洗顔料などが、かえって油ギッシュを悪化させることがあるのです。
これは私の実体験でもあります。
油なくなる→油出さなきゃ、と体が反応することがそのメカニズムらしいのです。
人間の体ってよくできてますよね。
ですので、潤いを残すタイプの洗顔料がオススメです。
次は、アフターケアについてです。
肌に一定の潤いをキープするために、化粧水・乳液、もしくはオールインワンでケアしましょう。
これにより、肌潤ってる→油出さなくてもよい、と体が反応します。
私は、洗顔料・化粧水・乳液・オールインワンについては、とても大事なものだと知りました。
ですので、数年かけて、安いものから高いものまで色々試してきました。
私は脂性に分類される肌ですが、同じようなタイプの人にはオススメできるものもあります。
一生懸命顔洗ってるのに、顔拭いてるのに、油ギッシュが止まらない、という方には是非参考にしていただきたい情報です。
ニキビ等の肌荒れのケア
ニキビ等の吹き出物も、汚く見えます。
同じ顔でも、肌がキレイな場合とそうでない時はモテ方に雲泥の差があります。
よくこういう人を見ませんか?
大してイケメンでなくても、というか、どちらかといえばブサイクと言われる分類であっても、肌がキレイであれば、イケメンと呼ばれたりする人。
そうなのです。
顔の造形と同等以上に大事なのが、肌のキレイさなのです。
では、どうすればニキビが治るのか、キレイな肌を保てるのか、を紹介します。
まずは、薬が効果的です。
そして、ニキビの種類によって使い分けるのがコツです。
ちなみに、白くポツポツのニキビの場合は、伝統的なオロナインH軟膏がおすすめです。
色々新しい薬は出ているが、定番商品はやはり良いです。
逆に言うと、良いから定番になったわけなのです。
白いポツポツニキビで何を使ったら良いかわからない人は、こちらを使えば良い。
それでも良くならない人は、皮膚科に相談しましょう。
医学の力はすごいです!
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